ウルトラマンシリーズを知ろう
ラウルトラマンを知ろう。
(ツイッタープロフィールで3/12まで連載予定)
ウルトラマンエックスが、今までのウルトラマンと違う点は、人間である主人公がウルトラマンの体内でウルトラマンと対話するバディの関係にあることだ。そしてよくみるとヘッドホンをしている。2015〜2016放映。3/12映画公開。
ウルトラセブンは、赤面積が広く、鎧姿で目は角形のレッド族という格闘系カテゴリーに分類される。1967年に放映。明確な地球侵略を意図する宇宙人との対立や下町と未来の共存絵、ドラマ性でウルトラシリーズ最高傑作といわれている。
バルタン星人。母星が消滅したため、地球に移り住む目的でやってきたのが発端である。しかしバルタン星人は仲間があと20億3000万人いることから話がこじれて敵になってしまった。別名宇宙忍者。フォッフォッフォッフォッと笑う。 http://youtu.be/K0j--PaXqtE
M78星雲はウルトラの星があるとされている。地球人と似た生物が存在していたが、太陽が大爆発した時に光を失い、人工太陽プラズマスパークを開発した。しかしある事故でディファレーター光線を浴びた者が超能力を得、超人ウルトラ族が誕生した。
ウルトラマンタロウはウルトラ6兄弟(ゾフィー、ウルトラマン、セブン、ジャック、エース)の末っ子。血は繋がってないが仲良し。6兄弟は父から授かったブラザーマントの着用可能。タロウは唯一ウルトラの父母の実の子。1973-1974放映。
「帰ってきた怪獣酒場」ウルトラ怪獣たちが世を忍んで営業している居酒屋。ユニークな名前のメニューやもれなく貰える小皿やコースター。…怪獣に会えたらもっと嬉しいのに地球人むけ営業の時はいないらしい。地球防衛軍への通報は厳禁。http://kaiju-sakaba.com/
メトロン星人。ウルトラセブンでモロボシダンとのちゃぶ台を挟んでの対談は名シーン。人間の信頼関係を突く陰湿な戦法をとるが「ご安心を。我々人類は今、宇宙人に狙われる程、お互いを信頼してはいませんから」と締めくくられる。
ウルトラマンエース。ウルトラ6兄弟の5番目の弟。体の各所のデザインは当初の両性具有的な「性差を超えた完璧な超人」をイメージしており、観音像がモデル。耳は福耳かつイヤリング。
三面怪人ダダ。3つの顔をもつ。瞬間移動や透明化するが格闘能力は高くない。ダ、ダ…という声を発し、初代は異星人、パワードではコンピュータウイルス生命体、ウルトラシリーズ公式パロディではなぜかオネエキャラで登場する。
マットアロー1号とは、帰ってきたウルトラマンに登場する防衛チーム「MAT」の主力戦闘機である。4機の垂直ブースターによる垂直離着陸が可能。敏捷で攻撃力が高い。フォルムも好き。